読んだ本 下田治美「ぼくんち熱血母主家庭 痛快子育て記」


本の名前でも想像つくように母子家庭の話。
ちなみに母子家庭に偏見はありません。
なんてったって自分がそうでしたから。(厳密に言えば今もそうか)
ちなみに父は亡くなっています。キオクのカケラもございません。
何せ小さかったものですから。


で、本ですが7割くらい読みました。
同じ(似た?)境遇なので、自分でもわかる〜ってとこもあったような。
これはお母さんの目から見た母子家庭ですな。


この作家には子育てシリーズでたくさんの著作があるようで、
図書館にあった別の本も借りてきてるけど、それ以外の本を読むかどうかは不明。
時間つぶしにとかこの親子のその後が少し気になるから
借りるかもしれない。


ぼくんち熱血母主家庭―痛快子育て記
下田 治美
講談社
おすすめ度の平均: 4
4 一気に読めます。